新商品APTUS(アプタス)入荷に伴い、成長期~開花・結実期...
2023/11/02
新商品APTUS(アプタス)入荷に伴い、成長期~開花・結実期まで全期間を通して使用する「BASE」紹介します。その名の通りAPTUS社のベース肥料で、一番使用する液体肥料となります。他社の競合製品の場合だと最大で4種類のボトルを購入する必要があるのに対し、BASE(ベース)は、1部式の液体肥料で、生長と開花の両方に効果があります。
アプタスBASE(ベース)は、使用方法も簡単で、植物の生長サイクルを通じて使用できるようになっています。MASSBOOST(マスブースト)またはMINERAL-CALMAG(ミネラル・カルマグ)のいずれかに、1リットル当たり1ml-2mlの割合で加えるだけです。希釈割合は低いながらも、広範囲なpH値でのミネラルの安定性を維持することができます。どのような栽培法を行っていようと、アプタスBASE(ベース)を気に入っていただけるでしょう。
アプタスBASE(ベース)は、生長・開花段階を通じた植物の生育に必要な多量成分、微量成分を補給します。アプタスBASE(ベース)に入っている成分は、増殖基質の不必要な汚濁を引き起こすバラスト塩や塩化物が含有されることのないよう特別に選んだものです。バラスト塩や塩化物が含有されていないため、あなたの栄養補給溶液から導き出されるECレベルにより、栄養濃度に関して実際どおりの見方ができます。
アプタスBASE(ベース)にはカルシウムが入っていないため、MASSBOOST(マスブースト)またはMINERAL-CALMAG(ミネラル・カルマグ)のいずれかと併用する必要があります。
BASEが使用される理由
使用方法が簡単-生長段階と開花段階用に特別に設計された、1部式のNPK肥料。
推奨希釈割合:1リットル当たり1ml-2ml(植物の全生長サイクルを通じて)。
コストパフォーマンスがよく、安定している。
土壌、ココ、パーライト、水耕、ピートモス、ロックウールをベースとした培地など、あらゆる主要な生育培地に対応している。
バラスト塩や塩化物が入っておらず、生育培地中におけるジャンクソルト(junk salts)の生成を最小限に抑える。
BASEの主成分
窒素-クロロフィルにとって不可欠な成分、植物のアミノ酸にとって不可欠な構成要素
リン-花の形成を高める;根の生長の刺激剤
カリウム-植物エネルギーの単位であるATP(アデノシン三リン酸)の核となる構成要素;植物の蒸散の調整剤
マグネシウム-光合成において欠かせないクロロフィル分子の中心を成す核
ホウ素-健康な細胞壁の形成において欠かせないもの
モリブデン-無機態リンを、植物内で有機態リンに変換させるもの
鉄-クロロフィルの形成において欠かせない構成要素であり、重要な酵素の形成おいて欠かせないもの
マンガン-根の生長に不可欠な薬剤;根圏で発生した病原菌に対する抵抗力となるもの
亜鉛-植物の生長を調整するオーキシンの形成において欠かせない構成要素
銅-酵素反応の活性剤
使い方とコツ
種子から栽培を始める場合、葉の最初の兆候がみられたときから、栄養補給溶液に、他のアプタス添加剤(FASiLITOR(ファシリター)、MASSBOOST(マスブースト)またはMINERAL-CALMAG(ミネラル・カルマグ)、STARTBOOST(スタートブースト))と一緒に、1リットル当たり0.5mlの割合で希釈して使用してください。植物が根付き始めたら、投与量を1リットル当たり1mlに増やしてください。
強度な開花状況において、植物が1つのシステムにまとまっている場合、またはあなたが重厚な栄養補給装置を持っている場合、補給レベルを1リットル当たり2mlまで上げることが可能です。栄養補給を行う前に、必ず、あなたのECレベルを確認してください。
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